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ムラデノヴィック 地元でGS初8強「素晴らしい思い出」<女子テニス>

6/7(水) 10:13配信

tennis365.net

全仏オープン

テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は6日、女子シングルス準々決勝が行われ、第30シードのT・バシンスキー(スイス)に4-6, 4-6のストレートで敗れた第13シードのK・ムラデノヴィック(フランス)が、試合後の会見で「グランドスラムでのベスト8。とても前向きなこと。成長している道のりにいる」と今大会を振り返った。

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「タフな1日だった。でもそれもテニスというスポーツの1部」と語ったムラデノヴィック。この日は、雨による悪天候で中断と再開を繰り返していた。ペースが作りづらい中、3度のブレークに成功したムラデノヴィックだったが、バシンスキーにそれを上回る5度のブレークを許し、四大大会初のベスト4進出とはならなかった。

会見では「今日の状況のもとでは、自分のプレーや戦略を全うすることがただ出来なかったと思う。彼女(バシンスキー)は自分より数段上手くプレーしていた。私は攻撃していこうと思う度にミスばかり犯してしまった。自分がしたかったプレーにはほど遠かったように感じている」と、試合を振り返ったムラデノヴィック。

地元開催である今大会、1回戦で世界ランク88位のJ・ブレイディ(アメリカ)、2回戦で予選勝者のS・エラーニ(イタリア)、3回戦で同49位のS・ロジャース(アメリカ)、4回戦で昨年覇者で第4シードのG・ムグルサ(スペイン)を破り、大会初のベスト8進出。

戦った5試合のうち3試合がフルセット戦、その中でも2試合はマッチポイントをしのいで逆転で勝利するなど、厳しい戦いを制して駒を進めていた。

ムラデノヴィックは「振り返ると、大会前日に腰を痛めてしまい、医者に診てもらうと1回戦へ向けて悲観的だった。怪我を負ってしまい、試合が出来ないかも知れなかった状態だったことを考えると、前向きな思いしかない。準々決勝へ進めたし、大きな勝利や最高のプレーなどコートでたくさんの素晴らしい思い出がある。今日もベストなプレーからはかけ離れていたが、接戦の2セットだった」と語っていた。

一方、勝利したバシンスキーは準決勝で世界ランク47位のJ・オスタペンコ(ラトビア)と対戦する。19歳のオスタペンコは、同日の準々決勝で第11シードのC・ウォズニアッキ(デンマーク)を逆転で下しての勝ち上がり。

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最終更新:6/7(水) 11:22
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