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張本氏の“浦和批判”を韓国メディアが紹介! 「日本の球界レジェンドもTV番組で厳しく叱りつけた」

6/7(水) 17:40配信

theWORLD(ザ・ワールド)

勝者のマナー欠如を非難

韓国メディアにとって、球界のレジェンドである張本勲氏のコメントは共鳴をもたらすものとなったようだ。

先月31日に開催されたACL決勝トーナメントの浦和レッズvs済州ユナイテッドで起きた“乱闘”の余波が収まらない。2点のビハインドを覆された済州は、ペク・ドンギュがベンチから飛び出し、阿部勇樹に肘打ちを食らわせるなど乱心。試合後も槙野智章の勝利を喜ぶ姿に激昂した済州側がピッチ上で恐怖の“鬼ごっこ”を繰り広げ、一時騒然となった。

この乱闘騒動を受け、元プロ野球選手の張本勲氏はTBSのテレビ番組内で「浦和の選手は勝ってるから試合を遅らせるし、そのような態度が良くない。韓国の選手からすると、何だよというような振る舞いをしちゃいけないんです」などと述べ、浦和側のマナーにも問題があったと指摘。球界レジェンドによるこの発言を韓国でも取り上げたのが同国紙『MKスポーツ』である。

同メディアは「日本野球界のレジェンド『浦和が煽っていた』」と題し、張本氏の済州擁護ともとれる発言について次のように言及した。

「日本の球界レジェンドも済州と乱闘した浦和を厳しく批難し、叱りつけた。彼は日本のテレビ番組に出演すると、試合後の浦和による振る舞いに関して『態度が良くないし、勝利のポーズを取るべきではない。日本人は今や若い人にエチケットやマナーを教えないが、昔は親や先輩が教えてくれたもの』と語っている」

また、同メディアも31日に勃発した乱闘の原因としては「浦和の挑発」や「選手やスタッフの暴言・水かけ」などを挙げており、大逆転を収めた浦和側のマナー欠如を問題視している。

http://www.theworldmagazine.jp