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地球の年代命名に「チバニアン」申請

6/7(水) 15:53配信

ホウドウキョク

地球46億年の歴史に「千葉時代」を意味する「チバニアン」の名が刻まれるかもしれない。国内の研究グループが、千葉県内の地層について、77万年前から12万年前の年代を代表する場所にするよう、国際学会に申請する。認められれば、この年代は「チバニアン」と呼ばれることになる。
日本の研究グループが認定を申請するのは、千葉・市原市にある地層で、地球の磁場が反転した証拠が残っている。
地球の歴史は、115の時代に区分されているが、77万年前から12万6,000年前の年代は、該当する地層がなく、名称がつけられていなかった。
申請が認められれば、この年代の名称が「チバニアン」になるが、イタリアの2カ所も、イオニア海に由来する「イオニアン」の命名に名乗りを上げている。
審査結果は、早ければ2018年初めにも出る見通しで、地質学上の時代に、初めて日本の地名がつくのか、注目される。

最終更新:6/7(水) 15:53
ホウドウキョク