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No1コメディエンヌに贈る、エミィ賞設立

6/7(水) 17:00配信

Lmaga.jp

関西で小劇場ブームがおこった1980年~1990年代に活躍した女優・牧野エミ。2012年に53歳の若さで他界した彼女の名前を冠につけた『エミィ賞 グランプリ』が、11月20日に「近鉄アート館」(大阪市阿倍野区)で開催される。

【写真】同時代共に活躍した古田新太

俳優の升毅、放送作家の東野ひろあきをはじめ、わかぎゑふ、松尾貴史、川下大洋らが実行委員を設立。なかでも升は劇団・売名行為、劇団MOTHERと、牧野とは長く一緒に活動してきた仲間。5日に開いた会見で、「葬式の後にみんなで集まって、来年の命日も集まれればいいよねって。昨年11月まで『エミちゃん祭り』を4回開催しました。そのなかで『エミィ賞』なんてどうだろうと。ファッショナブルで、ダンスが踊れて、おもしろいことができて、そういう女優さん最近いないよね。そんな牧野エミをリスペクトして昨年出し物としてやってみた」と話す。

昨年は周囲に声がけをして参加者を募ったが、今回からは広く全国から公募。東野は、「『エミィ賞』はコメディエンヌ。ポイントとしてはいわゆるシュッとしたおもしろい女優さんを選ぼうと。ピン芸大会ではないので女性5人でやってもいいでしょう。ただし、フィーチャーするのは1人だけ。それを応援する誰かはいてもいいと。そういう意味で、作品賞も設けました」。エントリーはYouTubeへの投稿、その後予選会を通過した6組が決勝に勝ち進む。

パフォーマンスは歌、ダンス、コント、お芝居、パントマイム、落語・・・なんでも可。升は、「あんまりおさまってない方、出し物が良いな。それこそコント100連発みたいな潔さ、勢いだったり、そういう型破りな人が楽しみ」と期待する。決勝では観客にも投票権が与えられ、受賞者にはトロフィーと副賞が用意されるという。エントリーは7月20日から公式サイトにて。本選会のチケットは3000円、チケットは公式サイトで10月22日に発売される。

最終更新:6/7(水) 17:00
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