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地図作りって面白い 測量最新技術 県協会が紹介

6/7(水) 21:55配信

北日本新聞

 ■富山の長岡小5、6年生 ドローン活用に驚き

 県測量設計業協会(榮知之会長)は7日、富山市の長岡小学校で地図教室と測量実習を行い、5、6年生48人が最新の測量技術や地図の読み方などを学んだ。

 6月3日の「測量の日」に合わせ、測量を身近に感じてもらおうと同協会が毎年開いている。

 地図教室では、国土地理院北陸地方測量部(同市)の佐藤勝地理空間情報管理官が「国土地理院の地図はカーナビや観光マップなど、さまざまな地図の基になっている」とし、地図作りや記号について話した。専用のメガネを使うと立体的に見える地図も紹介し、児童は興味深そうに見入っていた。

 グラウンドで実施した測量実習では、同協会員に教わりながら、アンテナの付いたヘルメットをかぶって衛星利用測位システム(GPS)で身長を測定したり、自分の歩幅を利用し歩いて距離を測ったりした。

 小型無人機「ドローン」の飛行実演もあり、災害現場ではドローンで撮影した写真を使い平面図を作っていることを学んだ。

 6年の布村麻央(まお)さんは「ドローンも測量に使われているのに驚いた。今はいろんな機器があるが、昔の人は大変だったと思う」と話していた。

北日本新聞社

最終更新:6/7(水) 21:55
北日本新聞