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7年ぶりのモデルチェンジ。アウディ、新型R8スパイダーの販売を開始

6/7(水) 12:39配信

オートスポーツweb

 アウディジャパンは6月6日、フラッグシップスポーツモデルのオープントップタイプ、『アウディR8スパイダー』の販売を全国のアウディスポーツ店で開始した。

【写真】ソフトトップのクローズド状態でも美しいサイドシルエットを実現

 2010年登場の初代に続く、2代目となる新型アウディR8スパイダーは、今年3月28日にフルモデルチェンジされたアウディR8のオープトップモデルとなる。

 エクステリアでは、クーペタイプと同様、エアインテーク部分にサイドプレートが装着されミッドシップスポーツであることを強調するデザインが採用された。

 フロントには左右それぞれ37個のLEDを備えたヘッドライトを装備。リヤはコンビネーションライトの間にハニカムグリルが装着され、クーペとは異なる表情を持っている。

 インテリアは、ドライバーを中心とした操作体系を実現。またメーターパネル内に12.3インチのTFTディスプレイが設置され、スピードメーターやタコメーター、ナビシステムなどのさまざまな情報を表示できる。

 フレームにはアルミとCFRPを組み合わせた新世代アウディ・スペースフレーム(ASF)を採用しており、ねじれ剛性が先代モデルより50%改善したとのこと。

 スパイダー最大の特徴であるトップ部は油圧電動式のソフトタイプ。重量は約44kgに抑えられており、軽量化と低重心化に貢献している。開閉に必要な時間はおよそ20秒。時速50キロ以下であれば、走行中も操作可能だ。

 エンジンは最高出力540馬力を誇る5.2リッターのV型10気筒自然吸気エンジン。低負荷時には片バンクを休止させるシリンダー・オンデマンド(COD)が採用されており、アクセルペダルをオフにするとエンジンを駆動系から切り離すコースティングモードとあわせることで、高い燃費性能を実現したという。

 この新型アウディR8スパイダーは、ドイツ・ベーリンガーホフにある専用工場で職人たちにより手作りされる。価格は2618万円(税込)だ。


[オートスポーツweb ]