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ターナーやモネ作品も ウェールズ美術館展

6/7(水) 17:00配信

愛媛新聞ONLINE

 19~20世紀初頭に英国やフランスで活躍した画家の作品を集めた企画展「ウェールズ国立美術館所蔵 ターナーからモネへ」(実行委員会主催)が7日、愛媛県松山市堀之内の県美術館で始まった。ターナーやミレー、モネなど西洋画の巨匠たちが残した名作が来場者を楽しませている。7月23日まで。
 会場はロマン主義▽リアリズム▽パリのサロンとロンドンのロイヤル・アカデミー▽印象派▽ポスト印象派とその後―の5コーナーに分類。風景や人物、静物画など73点を展示している。
 このうちモネは、修道院が立つサン・ジョルジョ・マッジョーレ島の夕景を燃え上がるような色彩と筆致で描いた作品など3点が並ぶ。ターナーは難破船の漂着物や人々を点景に、海岸の風景を描いた「難破後の朝」など。
 担当の武田信孝学芸員は「印象派を中心に西洋美術史を彩る作品がそろっており、いずれも県内では初の展示。日本ではあまり知られていないウェールズ地方ゆかりの作家作品も見どころ」と話している。
 期間中、7月17日午後2時から担当学芸員による企画展講座などがある。

愛媛新聞社

最終更新:6/8(木) 9:30
愛媛新聞ONLINE

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