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【全仏オープン】錦織無念 準々決勝でマリーに逆転負けで4強ならず

6/8(木) 7:16配信

東スポWeb

【フランス・パリ7日(日本時間8日)発】テニスの全仏オープン男子シングルス準々決勝で世界ランキング9位の錦織圭(27=日清食品)は同1位アンディ・マリー(30=英国)に6―2、1―6、6―7(0―7)、1―6で逆転負けし、初の4強進出を逃した。

 第1セットは絶好調。2つのブレークを奪い、マリーを寄せ付けない。

 流れが変わったのは第2セットだった。錦織はダブルフォールトで第4ゲームをブレークされて落とすと、第3セットも主導権を握られる。

 なんとかタイブレークに持ち込んだものの、ミスを連発してまさかの0―7。その瞬間、錦織は3回戦に続きラケットを叩きつけ、怒りをあらわにした。今度はラケットが折れ曲がることはなかったが、錦織のメンタルは混乱した。

 第4セット、錦織はマリーのサービスゲームを破ったものの、すぐにブレークバックされると意気消沈。やや自滅気味に6ゲームを連取され、完敗を喫した。マリーとの対戦成績は錦織の2勝9敗。1933年の佐藤次郎以来、日本男子84年ぶりの全仏4強はならなかった。

最終更新:6/8(木) 9:54
東スポWeb