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働きがいある会社は 坂本教授、静新21世紀ビジネス塾開講

6/8(木) 8:02配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 静新21世紀ビジネス塾(静岡新聞社・静岡放送主催)が7日、浜松市中区のプレスタワーで開講した。本年度のテーマは「好業績を持続させる働きがいのある会社をつくる」。9月まで全3回開催し、独自の分野や技術、発想で躍進している企業トップのマネジメントなどを紹介する。

 初回は坂本光司法政大大学院教授が「第7回『日本でいちばん大切にしたい会社大賞』受賞企業17社の経営学」と題して講演した。

 同大賞の審査委員長を務める坂本教授は継続的な黒字経営、離職率、障害者雇用率、顧客のリピート率、社員の教育研究費などの応募条件や審査基準を説明。重度障害児を優先的に入園させている「柿の実幼稚園」(川崎市)や所定内労働時間の5%以上を社員の教育訓練に充てている「新日本製薬」(福岡市)など受賞企業の取り組みを紹介し、働きがいのある企業にするためには「企業、経営、仕事、上司、仲間・同僚、家庭の全てが魅力的でないといけない」と語った。

 次回以降は受賞企業から講師を招く。次回の8月22日はTOTO(福岡県)の平野氏貞上席執行役員、最終回の9月5日はコーケン工業(磐田市)の村松久範会長が登壇する。

静岡新聞社