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<速報>巨人が2-13完敗で球団ワースト記録更新の13連敗

6/8(木) 20:33配信

THE PAGE

交流戦の西武ー巨人の3回戦が8日、メットライフドームで行われ、巨人は2-13で完敗、連敗は13に伸びて球団ワースト記録を更新した。巨人はドラフト4位のルーキー池田駿を先発に立てたが、外崎修汰のプロ初となる4号満塁本塁打などを浴びて7失点して3回もたずKO。後続の投手も2被弾。13安打13失点のワンサイドゲームで敗れた。

 ルーキーに連敗ストップを託すのは荷が重たかったのか。
 社会人のヤマハから来た左腕の池田は、その立ち上がりに二死を取ってから秋山、浅村に連打を浴び、一、三塁から栗山に三遊間へ先制タイムリーを許した。そして3回に衝撃のイニングを迎えることになる。

 一死から同じルーキーの源田にセンター前ヒットを浴び、続く秋山には死球を与えた。動揺している池田に西武ベンチは容赦がない。打者・浅村を迎えた場面でダブルスチールを仕掛けてきた。結局、浅村を歩かせ一死満塁となって、栗山をボテボテの一塁ゴロに打ち取ったが、逆に打球が詰まっていたため、不運にホームは間に合わず、池田のベースカバーも遅れて一塁までセーフ。池田は、もうアップアップ。

 続くメヒアもサードへのゴロに打ち取ったが、当たりが悪すぎてサードのマギーは打球を見送り、フェアグラウンドで止まった。不運な連続タイムリー内野安打に変わってしまった。ベンチ内では、高橋監督が尾花投手コーチと相談をしていたが、続投。それが裏目に出た。続く外崎に、なんと左中間スタンドにグランドスラムを浴びて0-7。池田は3回持たず序盤で大量失点してゲームの行方が決まってしまった。
 2番手の江柄子も4回に源田にプロ入り初本塁打となる2ランを打たれ0-9。5回にも二死から金子に1号3ランを浴びて0-12。サンドバック状態となって巨人ベンチは沈みこんだ。

 坂本を2番に入れ、陽、坂本、マギー、阿部、村田と並べた新打線も序盤は機能せず、二回にはノーマークの一塁走者の阿部がディレードスチールを仕掛けたが、対応されアウトになるなどチグハグな攻めが目立った。6回に坂本、マギー、阿部の3連打で2点を返したが、抵抗らしいことはできずにゲームセットを迎えた。

 試合途中に席を立つ巨人ファンが目立ち「俺たちを失望させるな」「意地を見せろ」「這い上がれ巨人軍」というようなメッセージボードも出された。泥沼の13連敗で借金は2桁の「10」。ちなみに連敗のプロ野球最多記録は、ロッテが1998年に作った「18連敗」でひとつの引き分けを挟んで記録した。引き分けを挟まない連敗となると、ヤクルトが1970年に作った16連敗となっている。明日からは、札幌に場所を移して日ハム3連戦。初戦にはマイコラスを先発に立てて、連敗ストップに挑む(日ハムの先発は高梨)。

最終更新:6/9(金) 7:40
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