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浜松国際ピアノコンクール 1次予選に練習曲復活 都内で発表

6/8(木) 8:05配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 浜松市と市文化振興財団は7日、都内で記者会見を開き、2018年11月に同市で開催する第10回浜松国際ピアノコンクールの概要を発表した。前回は第1次予選で練習曲(エチュード)を選曲して演奏することができなかったが、今回は必ず練習曲を1曲以上演奏することを義務づけた。

 1次予選は出場者が1人20分間の持ち時間で、自由に選んだ曲を何曲でも演奏して審査を受ける。前回のコンサートで、一般になじみのある練習曲を聴きたいという観客の声が上がったため、選曲の対象に復活させた。

 小川典子審査委員長は同コンクールを「第1次予選から100人もの出場が認められる世界的にみても珍しい国際コンクール」と評価。「予選からたくさんの人に生演奏を聴きに来てほしい」と呼び掛けた。

 1~3次の予選は18年11月9~20日、本選は11月23、24の両日。会場は予選、本選とも同市中区のアクトシティ浜松。

 同席した鈴木康友市長は「世界的にも若手の登竜門として評価されるようになった。10回の節目を迎え、新たな気持ちでスタートしたい」と述べた。

静岡新聞社