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発明協会が「全国発明表彰」、がん治療装置や偏光膜製法など

6/8(木) 9:10配信

MONOist

 発明協会は2017年5月25日、「平成29年度全国発明表彰」受賞者を発表した。独創性のある発明や、今後大きな功績が期待される発明などが表彰された。

 第1表彰区分で表彰された発明は以下となる。第1表彰区分では、科学技術の振興や産業経済の発展に貢献している発明を対象としている。

・恩賜発明賞 「動体追跡粒子線がん治療装置の発明」(特許第5896211号) 日立製作所/北海道大学大学院
・内閣総理大臣賞 「超薄型偏光膜の製法の発明」(特許第4691205号) 日東電工
・文部科学大臣賞 「電縫管の溶接部の保証を実現した連続超音波検査技術の発明」(特許第4910770号) JFEスチール
・経済産業大臣賞 「乗用車の燃費を向上させる大径狭幅ラジアルタイヤの発明」(特許第5856050号) ブリヂストン
・特許庁長官賞 「レーザ穴開け加工精度を向上させる形状可変ミラーの発明」(特許第4552848号) 三菱電機
・発明協会会長賞 「4K大画面超短焦点プロジェクターシステムの意匠」(意匠登録第1503816号) ソニー
・日本経済団体連合会会長賞 「傾斜構造を有する垂直磁気記録ヘッドの発明」(特許第3740361号) HGSTジャパン/日立オートモティブシステムズ
・日本商工会議所会頭賞 「画像表示装置付き押ボタンスイッチの意匠」(意匠登録第1513816号) NKKスイッチズ
・日本弁理士会会長賞 「ナノセルロースを使用したインクの発明」(特許第5545775号) 第一工業製薬/東京大学大学院
・朝日新聞社賞 「回転電機の偏心推定方法と偏心推定システムの発明」(特許第5592688号) 三菱電機
・発明賞 12の発明が受賞

最終更新:6/8(木) 9:10
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