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調布・布田のフレンチバルがリニューアル 地域ニーズに応え「プチ・リッチ洋食」店へ /東京

6/8(木) 11:30配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 調布の京王線布田駅近くのフレンチバル「布田3丁目Luida Riche(ルイーダ リッシュ)」が5月25日、「鎌倉やさいとRiche(リッシュ)」(調布市布田3、TEL 042-452-8598)としてリニューアルオープンした。(調布経済新聞)

「おきなわ和牛の白い手ごねハンバーグ」(200グラム=1,850円、300グラム=2,750円)白さの正体は…

 2013年にオープンし、フレンチをベースにワインに合うカジュアルな料理を提供する同店は、IT関連の電気工事などを扱う「プライマリンク」が運営。各席にスマートフォンを充電できるコンセントを完備するなど同社ならではのサービスも特徴。今回のリニューアルでは、海と山に囲まれミネラルを多く含む肥沃な土壌での減農薬栽培が注目のブランド野菜「鎌倉野菜」を前面に打ち出し、バルとしての特徴を残しながら同地域性を踏まえ、ファミリー層の「プチ・リッチ」志向を意識。牛肉は「石垣牛」など沖縄県産の和牛だけを使い、ハンバーグなどの食事メニューを充実させ、安全・安心で「ちょっとリッチな洋食屋さん」を目指す。

 ハイチェアが多かったテーブル席は、一部ナチュラルな材質で通常の高さのものに変更するなど、地域の人たちのニーズにも応えた。店舗面積は約23坪で、席数はカウンター8席、テーブル席18席を用意する。

 メニューは20年以上の料理経験を持つ料理長の出戸良介さんが考案し、腕を振るう。「鎌倉野菜」は直売でしか手に入らないため、週に2、3回は出戸さんが鎌倉の直売所に出向き仕入れる。「2度おいしい!!鎌倉やさいのバーニャカウダ」(1,800円)は始めに生の野菜本来の味や食感を楽しんでもらい、途中で野菜の皿をいったん下げ、残りをグリルし再提供。甘みが凝縮し違った味わいが楽しめる。

 出戸さんが「白さの正体は食べて当ててみてほしい」と話す人気の「おきなわ和牛の白い手ごねハンバーグ」(200グラム=1,850円、300グラム=2,750円)は、基本のソースでハンバーグ全体が白く、別皿のオリジナルソースを添えることでさらに4種類の色と味が楽しめる。ほかに「魚介のパエリア」(1,600円)や「丸2日間煮込んだとろけるタンシチュー」(1,800円)など。仕入れや旬に合わせ「季節のおすすめ」や「本日のおすすめ」も提供していく。

 「グラスワイン」(500円~)はスパークリングも合わせ出戸さんが厳選する常時10銘柄以上を用意するほか、「ワインカクテル各種」(500円)、ワインにハーブを漬け込んで作るリキュール「ベルモット各種」(600円)、「生ビール」(550円)、「クラフトビール各種」(800円~)は日替わりで用意。「カクテル各種」(500円)、「ソフトドリンク各種」(400円)、「ノンアルコール各種」(500円)など。

 出戸さんは「『鎌倉野菜』の味の濃さをいろいろな料理で味わってみてほしい。見た目や素材にこだわり、家庭ではできないあっと驚く料理を提供していくので、『ファミレス』とは違う特別な家族の『プチ・リッチ』な時間を過ごしてもらえれば」と話す。

 営業時間は17時~23時。日曜定休。

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