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星野 源が“ラジオの力”を信じるようになったきっかけは東日本大震災にあった

6/8(木) 18:20配信

M-ON!Press(エムオンプレス)

毎週火曜25時より、ニッポン放送をはじめ全国36局ネットで絶賛放送中のラジオ番組『星野 源のオールナイトニッポン』。音楽家、俳優、文筆家と様々な分野で活躍する星野 源だが、ラジオという場では男子感全開の自由な星野節を炸裂させている。

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6月1日に行われた「第54回ギャラクシー賞 ラジオ部門DJパーソナリティ賞」の贈呈式のスピーチにて、ラジオに対する熱い思いを述べた星野。6日放送のでは、その際に語り切れなかった、星野自身が“ラジオってやっぱりいいな”と改めて思えたきっかけを語った。それは、東日本大震災のときにさかのぼるという。

星野がJ-WAVEで番組をやっていたとき、ちょうど東日本大震災が発生。

「AMとかも全部(通常放送を)自粛してたんだよね、あのとき。やっぱり不謹慎になってしまったり、悲しくなってしまったりする人がいるのでやるべきではないという判断もあったと思うんです。でも、そのとき僕がやってた番組では、やろうよっていう話で」(星野)

自粛ムードが漂うなか、放送を決心した星野。そして、番組内でリスナーからの声を募集する“企画”を何にしようかと考えた結果、「ものすごくつらかったときに笑えたこと」というメールテーマを募集することに。すると……。

「すごくドキドキしながら、怒られたりするかもしれないし、どうなるかなって思ってたときに、すっごいたくさんメールきたんだよね。被災地からもすごいたくさんきて。あのとき、radikoが全部開放してどこでも聴けるように、被災地でも東京のラジオが聴けるようになって。J-WAVEはそのとき東京ローカルだったから」(星野)

リスナーから寄せられる「ものすごくつらかったときに笑えたこと」の数々を読みながら、星野は“ラジオの力”を感じたという。

「僕はそこで笑えたんですよね。そこで僕自身がまず救われたというか。ホントにあのときは息するだけでも苦しいような毎日だったと思うんです。あの一瞬、みんなが同じ時間を過ごして、そのなかで自分のエピソードで、“あのときホントつらかったんだけど、アレちょっと笑えちゃったんですよ”って話を全国の人がくれて。

それを読んでいるときに、なんかそのラジオの力みたいなものがすごくあるなと思って。改めて時間を一緒に過ごすって大事なんだなと思ったんですよね」(星野)

本番組でも、同じ時間を過ごすことを大切にしていきたいと、再び決意新たにする星野であった。



本番組では、音楽制作のエピソードやお気に入りのAV女優を紹介し、不定期ながら弾き語りも。エロネタも名曲話も分け隔てなく熱を込めて深夜電波に乗せる『星野 源のオールナイトニッポン』。聴き逃すべからず!



ネットでラジオが聴ける「radiko」の新機能『タイムフリー聴取機能』を使えば、本放送から1週間以内は後から番組を聴取可能。今回の放送はこちらから。

http://radiko.jp/share/?t=20170607010000&sid=LFR