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ハリルホジッチ監督「全てに失敗した」と反省…”消えていた選手”とは後日対話へ

6/7(水) 23:59配信

GOAL

日本代表は7日、キリンチャレンジカップ2017でシリア代表と対戦した。東京スタジアムで行われた試合は、1-1の引き分け。試合後、日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が記者会見で、出場した選手たちの評価を語った。

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試合の入り方が良くなかったと総括したハリルホジッチ監督。その具体的な原因を質問されると、「5メートルぐらい遠い場所にいた。中盤にはたくさんの選手がいたが、私の指示とは全く違うものだった」と答えた。そして「シリアのアグレッシブさと質の高さに驚いていたのかもしれない。スピードもあり、モチベーションもあった。(香川)真司のケガも影響したかもしれない」と続ける。また、具体的な選手名は挙げなかったが、「出場していながら消えている選手が何人かいた。その選手には少し厳しく話さないといけない」とした。

後半は積極的に選手交代を行った結果、試合内容は好転。「乾(貴士)、(本田)圭佑、井手口(陽介)。彼らは良い形で入ってくれた」と高評価を与えた。ゴールを決めた今野泰幸については「今野は2カ月プレーしていなかった。UAE戦の時とは少し違う。もっと早い復帰を期待していたが、今日は60分プレーした。彼は自分のコンディションを取り戻しつつある段階だが、まだトップコンディションではない」と話した。

また、監督は「最終的には監督の責任となるが、全員がそろってからの練習は1回。これを言うとハリルが言い訳していると言われるが…。今日は戦術、形、全てに失敗した。私もチーム内でしっかり議論したい」と、自身の反省点にも言及した。

イラク戦の会場、イランのテヘランでテロが発生した。そのことに聞かれると、「話は聞いている」と回答。そして「そういった状況には慣れている。紛争など、いろいろなことを体験してきた。われわれが生きている世界は少し狂っているかもしれない。こうした日が終わることを願っている」と続けた。ただ、「私はサッカーチームの監督であり、大好きな仕事をしています。私が心配しなくてはいけないのは、このチームです」と、あくまでも試合に集中する姿勢を見せた。

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最終更新:6/7(水) 23:59
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