ここから本文です

巨人12連敗に伊原春樹氏「一軍、二軍コーチの総入れ替えすべき」

6/8(木) 16:46配信

東スポWeb

 巨人が7日の西武戦(メットライフ)で1975年の球団ワースト記録を42年ぶりに更新する12連敗を喫したことを、伊原春樹氏がバッサリと斬った。

【伊原春樹 新・鬼の手帳】ホント見ていて歯がゆいですよ。もし、私がヘッドコーチをしていたら、絶対にこんなチームにはさせなかった。今のコーチをご覧なさい。「鬼」が一人もいないでしょう。由伸監督が自らギャンギャン言う、アクの強い監督であれば別だけど、そういうところがまったくない。村田(真一ヘッド)はそういう立場にいるのに、選手には「この人は優しい人」と思われている。二岡、村田善、江藤、井端…。特に野手のコーチに「締める」人がいない。チームにはダメなときに叱り飛ばす厳しい人が絶対的に必要なんですよ。

 選手は一生懸命やっている。でもやるのは選手だけど、選手を動かすのはコーチ、監督なんです。いい言葉で言えば選手を大人扱いし、穏やかに…となるんでしょうが、私に言わせれば、そんなのふざけんじゃないよ、です。今の時代はちょっと厳しくやったりすればパワハラだなんだと問題になる。それでも厳しい言葉は絶対に必要。さすがに蹴飛ばしたりはしませんが、スタメンから外れている長野なんかには「お前、そういう選手じゃないだろ!」って蹴飛ばしてやりたいところです。

 原監督は自分でギャンギャンやることも多かったから、そういう時は見守っていたけど、そうじゃないときの嫌われ役は私がやりました。強いチームにはそういう存在が必ずいるわけです。今の西武には辻監督がいる。辻は私と同じ性格ですから、チームは締まっていると思う。

 打開策としては一軍と二軍のコーチを総入れ替えするぐらいしかないかもしれない。そういう事態を選手、特にレギュラーでやっている人間はどう感じるか。コーチが全員クビになるぐらいの事態だということを肝に銘じてやってほしい。(本紙専属評論家)

最終更新:6/8(木) 16:54
東スポWeb

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合6/23(金) 6:35