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静岡市6月補正、12億4千万円増額 梅ケ島に多目的広場整備

6/8(木) 17:00配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 静岡市は8日、2017年度一般会計6月補正予算案を発表した。国庫補助金の認定に伴うものが多く、12億4千万円を増額した。20日開会の市議会6月定例会に提出する。

 5月に国民保養温泉地に指定された梅ケ島温泉郷の新たな拠点として多目的広場を整備する。観光キャンペーンや案内看板設置費なども含め、観光振興事業として2100万円を計上した。予定地は赤水の滝の隣接地約5600平方メートルで、今秋までの完成を目指す。

 県と共同で進める日本平山頂の公園整備関連で、展望回廊建設と吟望台周辺の造園工事に計7200万円を盛り込む。国の補助金の認定が想定より早く出たための措置で、造園工事は2年前倒しで実施する。

 一方、16年度一般会計2月補正予算で計上した駿府城公園周辺のランニングステーション整備事業費5千万円は、国の補助認定が年度をまたいだため、6月補正予算案として出し直す。当初、18年3月としていた供用開始は同5月にずれ込む。

 このほか、坂ノ上栃沢線中央橋や丸子川橋など7橋の耐震補強、補修などに3億5千万円。富士富士宮由比線などののり面・地滑り対策には7900万円を充てた。

静岡新聞社