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英ロンドンでG・ペリーの展示会、社会の分断象徴する作品も

6/8(木) 12:06配信

ロイター

[ロンドン 7日 ロイター] - 英国の現代アーティスト、グレイソン・ペリーが、8日からロンドンのサーペンタイン・ギャラリーで展示会を開催する。この「The Most Popular Art Exhibition Ever!」と題した展示会は、英国で総選挙が実施される日に開始され、9月まで開かれる。

英国の欧州連合(EU)からの離脱を巡る社会の分断を扱った作品が多くみられる。

タペストリーと彫刻に加え、トレードマークと言える挑発的な陶器も展示される。今回の展示の目玉となる陶磁器の2つの壺には、「離脱」「残留」のそれぞれの支持者のイメージが描かれる。「Our Mother」と題した難民の彫像が2つの壺の間に置かれている。

ペリーは2003年にイギリス現代美術の最高賞であるターナー賞を受賞。最近では、テレビドキュメンタリーも製作している。

最終更新:6/8(木) 12:06
ロイター