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【米GIベルモントS】エピカリス萩原調教師 ロジユニヴァースと同じ“敗戦直後の大一番で巻き返し”なるか

6/8(木) 21:05配信

東スポWeb

【平松さとしの重賞サロン】2009年、ロジユニヴァースをクラシック戦線に挑ませた萩原清調教師。弥生賞を勝利して4戦4勝。新馬戦以降はいずれも重賞を使い3連勝ということで皐月賞では単勝1・7倍の1番人気に支持された。しかし、結果は14着。大敗して日本ダービーに臨むことになった。

 結果はご存じの通り。ロジユニヴァースは巻き返して勝利した。

 ダービー当日は昼すぎから大雨。時計のかかる馬場になったことが勝因と皆、声を合わせるように言った。

 しかし、萩原師に話を聞くと、それだけではなかったことがよく分かった。皐月賞からダービーの間は、体の使い方を左回り仕様にするため、調教は角馬場も含め全て左回りで行った。最終追い切りは「悪いイメージを引きずってほしくなかった」(萩原師)ため主戦の横山典弘騎手ではなく中谷雄太騎手に乗ってもらった。道悪だけでなくそういった秘策が奏功してのダービー制覇だった。

 その萩原師のエピカリスが今週末、米国3冠レース最後のGIベルモントS(日本時間11日7時37分発走予定=ニューヨーク・ベルモントパーク競馬場ダート2400メートル)に挑戦する。4戦4勝で挑んだ前走、ドバイのUAEダービーは一瞬勝つか!?というシーンをつくったが、僅差の2着。果たして今回、捲土重来となるか…。先輩ロジユニヴァースのように“デビュー4連勝後に敗戦→続く大一番で巻き返し”となることを期待したい。

最終更新:6/8(木) 21:05
東スポWeb

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