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北朝鮮の電力網を破壊 1年前倒しで「停電爆弾」開発へ=韓国

6/8(木) 21:18配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国軍当局が電力供給網を破壊することで人命被害を出さずに北朝鮮の戦争遂行能力を急激に低下させる「停電爆弾」を1年前倒しして開発する。軍関係者が8日、明らかにした。

 同関係者によると、2019年から開発に着手する予定だったが、1年前倒しし、来年の国防予算要求に関連予算が反映されたという。

 空中で爆発させることにより、ニッケルが含まれた炭素繊維が放出されて送電線にかかり、電線をショートさせる。急激に負荷がかかることで、電気・電子関連の各種装備の故障を引き起こす効果もある。

 7000から8000か所余りの地下軍事基地を持つとされる北朝鮮の場合、有事の際に大型発電所の上空で爆発させれば、電力供給がストップし、相当数の地下要塞が無力化されると軍は分析している。

 北朝鮮が攻撃してきた際に指導部などに報復攻撃を行う「大量反撃報復(KMPR)」を実現する目的で開発される。

最終更新:6/8(木) 21:30
聯合ニュース

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