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FMW・大仁田 デスマッチで諏訪魔に激勝「全日本で電流爆破、決定じゃ!」

6/8(木) 23:11配信

デイリースポーツ

 「超戦闘プロレスFMW」(8日、東京・新宿FACE)

 “王道マット”での電流爆破マッチを要求して全日本の諏訪魔と構想を続けている大仁田厚が6人タッグ戦ながら勝利し、要求実現を強烈にアピールした。

【写真】電流爆破バットで攻撃する大仁田

 諏訪魔は盟友の青木篤志にリアルジャパンのスーパー・タイガーを加えたトリオ、大仁田は愛弟子の保坂秀樹とともに元はぐれIGF軍のケンドー・カシンと合体して“はぐれ邪道軍”を結成。両軍はストリートファイト・トルネードバンクハウス・エニウェアフォールデスマッチで激突した。

 リングには有刺鉄線ボード、有刺鉄線バット、ギターなどの凶器が用意されたが、諏訪魔は巨大な斧を持ち込んで、いきなり有刺鉄線ボードをたたき割る頭脳プレーを見せる。試合は6人がリング内外で入り乱れる混戦となったが、実力者をそろえた諏訪魔組が、大仁田のお株を奪うような青木の毒霧攻撃やギター攻撃もあって、優位に試合を進めた。

 だが、この試合形式に一日の長がある大仁田組は、試合が混乱するにつれてペースをつかんでいく。大仁田が毒霧噴射や机上パイルドライバーなどを決めるなど攻勢に出ると、最後は大仁田がカシンとまさかの好連係を見せて青木を捕らえ、合計4発の岩石落としで葬り去った。

 試合後は、引き上げていく諏訪魔組とリング上の大仁田組が凶器を投げ合うなど大混乱となったが、大仁田は意気揚々。マイクを握ると、「諏訪魔君、諏訪魔君、これで全日本プロレスでの電流爆破、決定じゃ!!」と宣言した。

 花道を引き揚げると、「7月中に考えておきます」と電流爆破マッチ実現の見通しを示した大仁田。「諏訪魔、青木はいい度胸をしてると思うよ。全日本プロレスのファンからブーイングを浴びるわけだから。それでも、電流爆破に上がってこようとする姿勢に敬意を表する」と、敵にエールを送った。