ここから本文です

帝里木下が7・2豪州で世界再挑戦…IBF王者アンカハスとのサウスポー対決

6/8(木) 18:30配信

スポーツ報知

 千里馬神戸ジムは8日、IBF世界スーパーフライ級3位の帝里木下(31)が7月2日にオーストラリア・ブリスベーンで、同級王者のジェルウィン・アンカハス(25)=フィリピン=に挑戦すると発表した。WBO世界ウエルター級王者のマニー・パッキャオ(38)=フィリピン=―同級1位のジェフ・ホーン(29)=オーストラリア=戦とダブル世界戦で、03年ラグビーW杯会場の5万5000人収容のサンコープスタジアムで行われる。

 ブリスベーン市と神戸市が1985年からの姉妹都市とあり、帝里はこの日、神戸市庁舎で異例の“市役所会見”。アンカハスとの左対決へ向け、今春に係長へと昇格した神戸ポートタワーホテルのマネジャー業も休んでトレーニングに打ち込む31歳は「サウスポー対策はできている。流れの中でKOできればいい。大観衆の前で勝ちたい」と意気込んだ。

 世界初挑戦した14年7月、神戸ポートピアホテルでの同王座決定戦はゾラニ・テテ(南アフリカ)に歯が立たず、大差判定負けでプロ初黒星。「後悔しかない。(世界挑戦まで)困難なく、うまく行き過ぎていた。この3年間で特に精神面を鍛えた」と世界の舞台での“リベンジ”に自信をのぞかせる。通算成績は帝里が25勝(8KO)1敗1分け、アンカハスが26勝(17KO)1敗1分け。

最終更新:6/8(木) 18:34
スポーツ報知