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【楽天】茂木2発!フォーム修正しいきなり結果

6/9(金) 8:03配信

スポーツ報知

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天8―2DeNA(8日・コボパーク宮城)

 楽天の茂木栄五郎内野手(23)は8日、初回先頭弾を含む今季初の1試合2発をマークした。初回、右翼席に11号ソロを運ぶと、4回には2死一塁から右越え12号2ラン。4打数2安打3打点と連敗ストップに大きく貢献した。ここ2試合は無安打に終わっていたが、最高の形で復調をアピールした。

 仙台の空に、茂木が2つの放物線を描いた。初回、DeNA先発・三嶋の初球、145キロ直球をフルスイング。右中間スタンドへ、今季4本目の先頭打者弾となる先制の11号ソロを運んだ。さらに4回2死一塁、三嶋のチェンジアップを再び右越えに12号2ラン。「1本目はちょっとこすった感じ。ライトフライかと思ったから、ちょっとビックリしてます」と振り返った。

 フォームを修正して臨んだ一戦だった。ここ2試合無安打が続くなど、6月に入り7日までは25打数4安打1打点12三振、打率1割6分。この日の試合前から、トップをやや深くとる形に変えた。「少し浅いと感じていて、変化球を1つ我慢できなかった。手で操作するのではなく、足で我慢するイメージ」。2本目は、まさに我慢して変化球をとらえた一発。修正の効果をすぐに証明してみせた。

 則本が8戦連続2桁奪三振を決めるなどして、チームの連敗も3でストップ。茂木は自らの不振がチームの連敗とも連動していただけに「僕が機能できず打線に勢いがなかった。1番という重要な役割をやらせてもらっている。チームに勢いが出るような打撃を続けていきたい」。不動のリードオフマンの復調が、再びチームに勢いをもたらしていく。(山口 泰史)

最終更新:6/9(金) 8:05
スポーツ報知