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【ソフトバンク】柳田の勢いが止まらない!20戦連続安打に2戦連発14号

6/9(金) 6:03配信

スポーツ報知

◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク15―0ヤクルト(8日・福岡ヤフオクドーム)

 ソフトバンク・柳田の勢いが止まらない。4回1死。ヤクルトの2番手・中島のスライダーをバックスクリーン右に運んだ。「バットの先でしたがいいスイングができた」。初回の先制中犠飛、3回の右翼フェンス直撃の適時打に続き、2試合連続となる14号ソロ。3打席連続で打点をマークし、連続試合安打も20に伸ばした。

 好調モードを継続中。「穏やかな心」が秘訣(ひけつ)だ。調子の上がらなかった5月上旬は審判の判定に何度も不満を漏らした。デーゲームでは「ボールが見えにくくなる」と打席でサングラスはかけない主義だが、審判に不満な表情を悟られないよう、かけて打席に立ったこともある。工藤監督に「穏やかな気持ちで打席に立ちなさい」と諭され、心を入れ替えた。

 連続安打の始まった5月17日のオリックス戦(京セラD)前は打率2割4分4厘だった打率も3割7厘までV字回復。11の盗塁数がやや下回るが、15年以来、2度目のトリプルスリーも狙えるペース。「またあした頑張るだけ」と先を見ず、一打席一打席に集中する。

 今季6度目の先発野手全員安打で最多の20安打を積み上げ、最多タイの15得点。2年連続で最高勝率、6度“優勝”と得意にしている本命がオリックス、広島と並び交流戦の首位タイに浮上した。それでも工藤監督は「常に勝ち越しを目指すだけ。次の3連戦も勝ち越せるように」ときょう9日からの阪神3連戦へ気持ちを新たにした。柳田を中心に勢いに乗るタカが、交流戦史上初の“3連覇”をつかみ取る。(戸田 和彦)

最終更新:6/15(木) 8:22
スポーツ報知

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