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【西武】辻監督、泥沼巨人との違いは「積極性」今季最多13点で6連勝

6/9(金) 7:04配信

スポーツ報知

◆日本生命セ・パ交流戦 西武13―2巨人(8日・メットライフドーム)

 現役時代からの宿敵・巨人を叩きのめした辻監督は試合後、「連勝のチームと連敗のチームの勢いの差かもしれないけど」と前置きした上で、自軍と泥沼巨人との違いとして「積極性」をあげた。

 初回2死一塁から先制点を奪った浅村、栗山の連続安打はともに初球打ち。「きったない当たりだけど、振るべきところで振ってるからヒットになる」と指揮官。3回の大量点のきっかけとなった1死一、二塁からの重盗は、「試合前から(池田の)映像を見て準備していた」(二塁走者・源田)という周到な戦略に裏打ちされた積極走塁だった。勝負を決めた外崎の満塁弾も初球。4回無死二塁で源田が放ったプロ初アーチも「最低でも走者を三塁に進めるために、引っ張ろうと思っていた」という明確な意図を持ったひと振りだ。

 「序盤で大差がついたら打つしかなくなるんだけど、それでもボールを見ようとするから、かえって(先発・十亀の)術中にはまったよね」と、策士らしい勝敗分析をしてみせたルーキー監督。今季最多の13得点で、6月負けなしの6連勝。貯金も2ケタに乗った。「ボクも連敗の経験があるけど(打開策は)分からない。でも、勝っても負けても積極性はなくしたくないよな」と、自身に言い聞かせるように話していた。

最終更新:6/9(金) 21:25
スポーツ報知

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