ここから本文です

長友、右インサイドハーフを「本田が極めたら面白いことになる」

6/9(金) 6:04配信

スポーツ報知

 日本代表は8日、13日のW杯アジア最終予選、イラク戦へ向け都内で練習した後、イランへと出発した。7日の親善試合、シリア戦(1△1)で左肩を脱臼したMF香川真司(28)=ドルトムント=が離脱。DF長友佑都(30)=インテル=はシリア戦の後半途中から中盤に入ったFW本田圭佑(30)=ACミラン=に期待した。

 左肩の脱臼により香川の離脱が決定。長友はインサイドハーフの代役に、イタリアで3年半にわたりライバルチームでしのぎを削ってきた盟友・本田を“推薦”した。「あそこを極めたらアイツ、面白いことになるんじゃないかなと個人的には思う。彼が起点やタメを作って時間ができる分、周りの選手も上がっていける。彼の特徴が生きるんじゃないかな」

 本田は代表の直近3試合でベンチスタートが続くが、シリア戦では後半18分から代表で初めてインサイドハーフでプレー。攻撃にリズムをもたらし、停滞ぎみだった攻撃を活性化した。決定的なシュート2本を放つなど持ち味を発揮した。

 ACミラン退団を表明し移籍先を模索している本田にとって“復権”を示す絶好の機会にもなる。ただ他にもシリア戦で香川に代わって出場した倉田や初招集の加藤、最年少の井手口ら代役候補はいる。本田の復権か、新戦力の抜てきか。バヒド・ハリルホジッチ監督(65)の決断に注目が集まる。(岡島 智哉)

最終更新:6/9(金) 6:04
スポーツ報知