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【NBA】K.デュラント、リーグ優勝に王手も「気を緩めたくない」

6/8(木) 16:59配信

ISM

 ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地7日、敵地で行なわれたNBAファイナル第3戦でクリーブランド・キャバリアーズとの激闘を118対113で制した。これでシリーズ3勝0敗とし、2年ぶりのリーグ制覇まで1勝に迫った。

 優勝を追い求め、昨夏に批判を浴びながらも長年在籍したオクラホマシティ・サンダーをから移籍したケビン・デュラントは、土壇場の第4Q残り45秒にレブロン・ジェームズ越しに逆転スリーポイントシュートを成功させた。

 ウォリアーズはこれで、米国4大プロスポーツ史上初のプレーオフ15連勝を達成。長いリーグの歴史の中で、0勝3敗からの逆転でシリーズを制したチームはゼロ。このウォリアーズは、史上最強のチームの1つとしてNBA史に名を刻む可能性がある。

 それでも、これまで大一番に弱いと言われ続けてきたデュラントは「ここまで来るのは初めてのことなんだ。気を緩めたくない」とコメント。「まだ終わりじゃないんだ。本当にクレイジーな試合で、何が起こるか分からない。だから一息つきたくはないし、もう終わりのような気にもなりたくない」と、気を引き締めている。

 一方のキャブスは、レブロンが39得点、カイリー・アービングが38得点と主力2選手が奮起するも、第4Q残り3分の6点リードを守り切れず3連敗を喫した。

 全48分間のうちベンチに下がったのがわずか2分とフル回転だったレブロンは、試合後、「今まで対戦した中で最も火力があるチーム」と、ウォリアーズの得点力に脱帽。「これまでも偉大なチームと試合をしてきたが、これほどの火力があるチームはほかにないと思う」と、語った。(STATS-AP)

最終更新:6/8(木) 16:59
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