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タイの技術長官ら来県 医療機器関連施設を視察

6/8(木) 10:17配信

福島民報

 ふくしま医療機器産業推進機構と医療機器分野での連携の覚書を締結した、タイの国立科学技術開発庁と工業連盟福祉・医療機器産業部の関係者は7日、来県した。福島県郡山市で同機構が運営するふくしま医療機器開発支援センターや県内企業を視察した。
 タイのナロング・シリラートウォラクン国立科学技術開発庁長官、ウィニット・リットチム工業連盟福祉・医療機器産業部長ら13人が訪れた。
 ふくしま医療機器開発支援センターでは滝沢真己センター長から説明を受け、医療機器の安全性を評価する電波暗室や無響室、模擬手術室などを見て回った。
 センター視察後、シリラートウォラクン長官は「一つの施設でほぼ全ての試験ができるのが強みだと感じた。認証試験などで利用する可能性が高い」と述べた上で、「連携して新たな医療機器をつくっていきたい」と意欲をのぞかせた。
 関係者はこの後、県内の企業2社を視察した。また、郡山市役所に品川萬里市長を表敬訪問した。

福島民報社

最終更新:6/8(木) 11:01
福島民報