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花王が上場来高値更新! 日経平均はかろうじて3日ぶり反発

6/8(木) 6:35配信

投信1

株式市場の振り返り-日経平均株価はかろうじて3日ぶりの反発、終値は2万円割れ

2017年6月7日(水)の主要指標(カッコ内は前日終値比)

 ・日経平均株価 19,984円(+4円、+0.02%) わずかながら3日ぶり反発
 ・TOPIX 1,597.0(+0.6、+0.04%) わずかながら3日ぶり反発
 ・東証マザーズ総合指数 1,123.1(+15.2、+1.4%) 大幅反発
東証1部上場銘柄の概況

 ・値上がり銘柄数:1,150、値下がり銘柄数:693、変わらず:174
 ・値上がり業種数:21、値下がり業種数:12
 ・年初来高値更新銘柄数:100、年初来安値更新銘柄数:34
東証1部の出来高は17億1,817万株、売買代金は2兆3,239億円(概算)となりました。出来高は前日並みでしたが、売買代金は小幅減少でした。決して閑散相場という状況ではありませんが、英国の総選挙など週後半の重要イベントを控え、積極的な売買は控えられたようです。

そのような中、日経平均株価は寄り付きから安く推移し、前場の半ばには一時▲71円安となる場面が見られました。しかし、後場に入ると切り返し始め、後場の半ばには一時+43円高となる場面もありました。

最後はやや失速して2万円を割り込みましたが、辛うじて3日ぶりの反発で引けています。終わってみれば、2万円を挟む攻防が続いたと言えましょう。

なお、TOPIXも同じような値動きでした。

東証マザーズ総合指数は大幅反発、売買代金は1,400億円超の高水準を維持

東証マザーズの出来高は1億938万株、売買代金1,434億円となり、いずれも前日より減少となりました。ただ、値嵩株の取引が多かったため、売買代金は高水準を維持しています。

なお、総合指数は大幅反発となり、1,100ポイントを着々と固めているように見受けられます。それでも、新興市場は物色テーマの登場が待たれていると言えましょう。

花王が上場来高値更新、アステラス製薬や良品計画は大幅安

個別銘柄では、花王 <4452> が値を上げて上場来高値を更新した他、セコム <9735> やトレンドマイクロ <4704> などの内需関連銘柄も大幅上昇となりました。

また、TDK <6762> や村田製作所 <6981> など電子部品株の一角が大きく値を上げ、東芝 <6502> やOKI <6703> などのハイテク低位株も買われています。

その他では、高島屋 <8233> やビックカメラ <3048> など小売株の一角も上昇して年初来高値を更新し、自動車株ではヤマハ発動機 <7272> が高値更新となりました。

一方、アステラス製薬 <4503> が連日で年初来安値を更新し、前日に逆行高となった信越化学工業 <4063> は大幅反落で引けました。

また、良品計画 <7453> が大幅安となり、ユニー・ファミリーマートホールディングス <8028> は再び年初来安値を更新しています。

新興市場では、アカツキ <3932> が値を飛ばしてストップ高となり、グレイステクノロジー <6541> も大幅続伸となって年初来高値を更新しました。

また、ミクシィ <2121> も高値を付けて引けています。一方、串カツ田中 <3547> が大幅続落となり、はてな <3930> も大きく値を下げて引けました。

投信1編集部

最終更新:6/8(木) 6:35
投信1

チャート

花王4452
6773円、前日比-78円 - 7/26(水) 15:00

チャート

セコム9735
8308円、前日比+32円 - 7/26(水) 15:00

チャート

トレンドマイクロ4704
5710円、前日比+30円 - 7/26(水) 15:00