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眞子さま“憧れの地”ブータン王室との交流と絆

6/8(木) 6:30配信

ホウドウキョク

5歳の時から訪れたかった国 ブータン

眞子さまは5月31日に日本を出発し、6月1日にブータン入りされた。

婚約が近いことから今回の訪問には大きな注目が集まっているが、とてもイキイキとされ、表情豊かなご様子が印象的だ。実は眞子さまにとって、ブータンは特別な国だったということが眞子さまのお言葉から分かった。

ブータンをご訪問された眞子さまの画像を見る

2日のお言葉で、眞子さまは「両国の間には友好の歴史があり、ブータン王室と皇室との間には交流が続いている。私の両親は、私が5歳だった1997年にブータンを訪問いたしました。私はその時初めてブータンを知り、竜が描かれた国旗や美しい民族衣装、人々の笑顔が強く印象に残り、ブータンをいつか訪れてみたいと思うようになりました。両親の訪問から20年経った今、ここで皆さまとご一緒出来ますことをたいへん幸せに思います。」と式典で述べられた。

眞子さまは5歳のころ、両親のお話や写真などを通じて、ブータンに憧れを抱かれていた。20年前に秋篠宮ご夫妻がブータンを訪問されたときに、前国王から紀子さまへと贈られた伝統衣装「キラ」。今回眞子さまはその「キラ」をお召しになって、ブータン伝統の弓技をご覧になられた。また、前国王をキラ姿で表敬訪問され、前国王を喜ばせたという。

また、英語でのスピーチは現地の新聞でも大きく報じられ、「5歳のころから行ってみたいと思っていた」というフレーズに、王族たちが感動したと述べていたそうだ。ブータンの人々や文化への敬意が、ご自身の言葉や装いを通じて、様々な方たちにきちんと伝わったのではないか。

「内親王さまが太陽を連れて来てくださった」

ブータン国王夫妻は東日本大震災のあった2011年11月に国賓として来日し、日本でも笑顔や穏やかな人柄に人気が高まって、行く先々でフィーバーが起こっていた。
その前の月に二十歳になった眞子さまは、初めて出席された宮中晩餐会がブータン国王夫妻の歓迎晩さん会だった。その時は少しお話しする程度だったそうだが、今回は振り袖姿で国王の執務室を表敬訪問し、陛下からの「日本とブータン王国の友好関係がますます進むことを希望します」というメッセージを伝えられた。
現地が雨季になっていてご訪問前までとても天気が悪かったが、眞子さまがお着きになってからずっと天候が良く、ペマ王妃からは「内親王さまが太陽を連れて来てくださった」との言葉があったそうだ。途中からは側近や通訳抜きで3人だけでお話になり、また、そのあと国王夫妻の1歳半になる王子とも一緒にお庭で過ごされるなど、皇室と王室とのプライベートな交流のひと時も持たれた。

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