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諏訪湖白鳥型足こぎボート スワンアスロン来月8日

6/8(木) 7:00配信

長野日報

 トライアスロンの水泳を諏訪湖ならではの白鳥型足こぎボート「スワン」に代えた「スワンアスロン」の第10回大会が7月8日に2年ぶりに諏訪市湖岸通りの紅やマリーナを発着点にして行われる。8日正午からエントリーを受け付ける。定員30人。仲間内で始めた大会は口コミで徐々に広がり、前回大会は受付開始当日に定員に達したという。

 紅やマリーナをスタートし、下諏訪町高浜を往復する約5キロのランニング後、スワンで諏訪湖上の初島を1周。マリーナに戻り、そこから自転車で湖を1周する。途中に地元の和菓子屋の大福を食べるなど遊び心のある”関門”を用意した。「スワン」を用いている点でほかにはない競技とし、「世界大会」をうたっている。

 大会は2013年9月に初開催。初回は11人が参加し、同年11月の2回目は仲間だけの開催となったが、翌年は4、5、7、9、11月に計5回開いた。15年にはドローンで撮影した映像を組み込んだプロモーション動画をインターネットで配信。参加者は広がっている。

 昨年は御柱祭のために開催を見送ったが、開催予定についての問い合わせを受け、2年ぶりの開催を決めた。初回から企画運営に携わってきた安田妃佐さん(37)=下諏訪町湯田町=は「諏訪湖を思いっきり楽しむ大会。競技を通じて県外者に諏訪の魅力を伝え、地元の皆さんには諏訪の再発見を味わってほしい」と話している。大阪府出身の安田さんにとって諏訪湖は「ちょうど良い広さで景色もきれいで、スワンがたくさんあってとても魅力的。もっと誇っていいし、そこを大切にしながら長く大会を続けたい」と話している。

 大会参加費は3000円。10月にも開催する予定。問い合わせは事務局のタロウ珈琲弐号店(電話0266・55・7539)へ。

最終更新:6/8(木) 7:00
長野日報