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視聴率平均12%と大金星! ドラマ『警視庁・捜査一課長』の強みとは

6/8(木) 10:45配信

トレンドニュース(GYAO)

去年4月期のシーズン1に続き、今期シーズン2が放送されている『警視庁・捜査一課長』。
第7話までを比較すると、視聴率は2%ほど高くなっている。データニュース社「テレビウオッチャー」が調べる満足度でも、0.1%ほど上を行く。
とは言っても今期の平均満足度は今のところ3.7。ドラマの平均が3.6~3.7なので、平凡な成績に過ぎない。それでも視聴率では、『緊急取調室』『小さな巨人』についで3位に食い込んだ。作りでは決して傑出しているわけではないのに、多くの人に見られている秘密は何か。実は“良い人“力が全開となっている同ドラマは、“安心安全“放送として、多くの人に根強く支持されているようだ。

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■評価は右肩上がり

そもそもシーズン1の平均視聴率は、かろうじて二桁に乗った程度だった。主演が内藤剛志、主要メンバーが金田明夫・鈴木裕樹・矢野浩二・斉藤由貴と、はっきり言って若年層が好みそうな、旬の役者はいない。それでも視聴率二桁は大健闘だったと言えよう。満足度も3.60と、かろうじてドラマの平均点に手が届いた程度が、シーズン1の実態だった。

ところがシーズン2では、初回から視聴率14.5%と、ロケットスタートを切った。その後、2話で一回だけ一桁に落ちたものの、3話で再び二桁に戻し、4話以降は12%台で安定的に推移している。7話までの平均12.0%は、今期ドラマの中でも大金星と言えよう。

満足度も安定している。3.66で始まった後、6話まで安定して推移し、第7話では3.86と平均を大きく上回る数字を出した。特にF1(女20~34歳)の平均満足度が3.86、M1(男20~34歳)が3.93と若年層の評価が高いのは特筆すべきだろう。
さらにF3(女50歳以上)も、3.92と極端に高い。M2(男35~49歳)が2.89に留まることと比べると、奇妙な評価の出方となっている。

■視聴者の声

実際に見た人たちの声を聴くと、『警視庁・捜査一課長 Season2』の強さの秘訣(ひけつ)が見えて来る。
まず満足度評価が低かったM2の間では、前向きな声が少ない。
序盤で「科捜研の女の方が面白いか?」と懐疑的だった男46歳は、7話で「少し飽きた」(満足度3)としている。このまま見るのを辞めてしまうかもしれない。
「親の付き合いで」と毎回視聴している男46歳は、満足度が2と低い。
「現代版・水戸黄門のような雰囲気が楽しめる」と一見評価しているように見える男41歳も、満足度は2と辛口だった。

ところがM2以外では、高く評価する声が多い。

「こんな上司が欲しいと感じた」女22歳(満足度3)
「毎回ハラハラ楽しめる構成だと思う」女32歳(満足度5)
「見ごたえあり」男21歳(満足度4)
「面白かった」男34歳(満足度5)
「皆が信じあうのが良い」女51歳(満足度5)
「何と言っても嫌な人が一人も出てこないところが良い!」女40歳(満足度5)
「安心して見ていられる。俳優陣の演技が自然で違和感がない」女74歳(満足度5)
「一課長が部下に謝ったりするのも良い。そういうところから部下との信頼関係も出来ているのかなと思った」女37歳(満足度3)

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