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山陽小野田市教育長に宮内さん

6/8(木) 14:12配信

宇部日報

あすの市議会本会議で採決

 山陽小野田市議会6月定例会に上程される人事案件が8日に告示され、空席となっている教育長に市教育委員会学校教育課長の宮内茂則さん(56)が挙げられた。同定例会が開会する9日の本会議で、即日採決される。宮内さんは8日付で辞職した。

 宮内さんは市内出身で、1983年に立正大経済学部を卒業後、旧小野田市時代に小野田中で計9年間、教壇に立ち、市教委、下松市の下松中校長、県教育庁義務教育課主査などを歴任。今年度から学校教育課長を務めていた。地方教育行政法の改正に伴い、任期は4年から3年に短縮。また、これまでは教育委員会の事務局責任者として、教育委員による互選で就任していたが、今後は同委員に限らず、議会の同意を得た上で市長が任命することになる。

 教育長に関しては、3期12年を務めた前任の江沢正思さんが5月30日で任期を満了し、市議会5月臨時会までに人選調整が間に合わなかったため、現在は市教委の砂川功教育委員が職務代理者を務めている。藤田剛二市長が就任して1カ月半。初の予算編成となった一般会計の6月補正予算案では大型建設事業の影響で予算を確保できず、十分にカラーを出し切れなかったが、副市長に続く特別職人事の提案で、藤田市政を進める上での基礎が固まりつつある。

最終更新:6/8(木) 14:12
宇部日報