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北・東日本・沖縄地方で雷雨 北海道は浸水や土砂災害に注意

6/8(木) 5:32配信

ウェザーマップ

 きょう8日(木)は、北日本や東日本、沖縄地方で雷雨の可能性がある。北海道では雷を伴った激しい雨の降るおそれがあり、低い土地の浸水や、土砂災害に注意が必要だ。

 きょうは、低気圧が日本海を発達しながら北東へ進んでいて、午後は、寒冷前線が北日本や東日本を通過する見込みとなっている。また、沖縄付近には梅雨前線がかかっており、ともに大気の状態が不安定となりそうだ。

 北日本や東日本では夕方にかけて、沖縄地方では昼前にかけて、広く雨が降る予想となっている。急な強い雨や落雷、竜巻などの突風に注意が必要だ。
 特に、北海道の函館や室蘭などでは、昼前にかけて、雷を伴った激しい雨の降るおそれがある。低い土地の浸水や、土砂災害にも注意が必要となる。

 一方、西日本では太平洋側を中心に広く日差しが戻り、きのうよりも大幅に気温が高いところが多く、30℃近くまで上がる所もありそうだ。蒸し暑くなることが予想されるため、熱中症に気をつけたい。

あす 天気回復も東・北日本は大気不安定

 あす9日(金)は、雨雲が東へと抜けて広く天気が回復するが、上空に寒気が入り込むため、東日本と北日本の内陸部を中心に、大気の状態が不安定になりそうだ。
 日差しが戻っても、急な雷雨や強い雨、竜巻などの突風に注意が必要となる。

(気象予報士 宮崎由衣子)