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日産 新型エクストレイルを徹底解説!運転支援システム装着可能グレードの価格は275万5080円から|最新情報

6/8(木) 10:00配信

オートックワン

新型エクストレイルの発売日は2017年6月8日!納期最新情報!

最近はSUVが人気を高めているが、このカテゴリーを以前から盛り上げてきたのが日産 エクストレイルだ。初代エクストレイルは2000年に発売され、運転がしやすく、居住空間の広い前輪駆動ベースのシティ派SUVでありながら、外観はオフロードモデル風で好調に売れた。

日産 新型エクストレイル(画像105枚)

現行型は3代目になり、2013年12月に発売されている。外観は都会的でスポーティになったが、シート/床面/荷室に防水加工を施すなど、アウトドアレジャーなどでのヘビーな使われ方にも配慮している。

このエクストレイルが発売から約3年半を経過してマイナーチェンジを受けた。改良を受けた新型の発売日は2017年6月8日。内外装のデザインが小改良されたほか、新型セレナに続き、日産の自動運転技術“プロパイロット”が搭載されるなど、大規模な変更となった。そんな新型エクストレイルのマイナーチェンジについて、順を追って解説していこう。

マイナーチェンジだから納期が長引くことはなさそうだ。正確な納期は発売されて1週間ほど経過しないと分からないが、2017年6月上旬時点では、新型は契約から1ヶ月程度で納車できる。

ただしハイブリッド、オーテックジャパンの手掛けるモードプレミアやエクストリーマーXは、納期がさらに10日ほど長引く可能性がある。

値引きなどの購入条件は、マイナーチェンジだから大幅に引き締まることはない。

新型エクストレイルのグレードラインアップ

新型エクストレイルの価格が最も安いグレードは、「20S(2WD)」で219万7800円。改良前に比べて4万1040円安いが、PTC素子ヒーターとクイックコンフォートシートヒーター(前後席)を標準装着からオプション設定に変更したので、値下げにはなっていない。

新型での推奨グレードは、「20X(4WD)」、あるいは「20X ハイブリッド(4WD)」になる。このグレードであればプロパイロットなどのオプション装着も可能だ。最低地上高は205mm(ハイブリッドは195mm)と余裕があり、車両の性格もオフロードSUVに近いので、駆動方式は4WDを選びたい。

「20X(4WD)」の価格は、2列シートが275万5080円。3列シートが282万7440円だ。先代型に比べて13万6080円高く、この内訳がリモコンオートバックドア、18インチアルミホイールの採用(改良前は17インチ)などの対価になる。

ちなみに2列シートと3列シートの価格差は7万2360円で改良前と同じだが、今回のマイナーチェンジでは、2列シートにスライド機能を加えたから、改良前に比べると2列は少し割安、3列は割高になった。

「20X ハイブリッド(4WD)」は、309万8520円とした。ハイブリッドはノーマルエンジンに比べると値上げ幅が小さく3万3480円に収まる。

そのために装備の違いを補正すると、ハイブリッドとノーマルエンジンの実質価格差は30万円程度だ。エコカー減税額の違いを差し引くと約27万円に縮まる。

実用燃費がJC08モードの85%、レギュラーガソリン価格が1リッター当たり135円で計算すると、1km当たりの走行単価は「20X(4WD)」が10.2円、「20X ハイブリッド(4WD)」が7.9円になる。27万円の実質差額を燃料代の差額で取り戻せるのは、12万kmを走った頃だ。従って1年間に1.5万km以上を走るユーザーであれば、約8年で取り戻せる。それ以下の走行距離なら、損得勘定ではノーマルエンジンの「20X(4WD)」を推奨したい。

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最終更新:6/8(木) 11:17
オートックワン