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メルセデスF1、エディ・ジョーダンの『2018年限りでの撤退予想』を“根拠がない“と完全否定

6/8(木) 8:24配信

motorsport.com 日本版

 現在は英国のテレビで解説者を務めている、元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンは今週、メルセデスはチームとしてF1を支配できることを証明したので、単なるエンジンサプライヤーに戻るのは理にかなっていると、ドイツメディアに語った。

【写真】1998年のベルギーGPで初優勝したジョーダン198(デイモン・ヒル)

 彼の発言を引用したドイツの新聞『TZ』によれば「おそらくメルセデスは、2018年のシーズン終了後にF1から離れるだろう」とジョーダンはコメント。

「もしメルセデスが2017年と2018年もタイトルを争うなら、彼らの上層部はチームを売却することを決め、エンジンサプライヤーとしてのみ、F1に留まることになるだろう。私ならそうする」

「メルセデスはすでに勝つことができると証明されている。しかしこれからは悪くなっていく一方だ。お金を節約し、F1のコア・ビジネスに戻る方がいい。高性能のエンジンを開発し、それをカスタマーチームに供給するんだ」

「モナコでダイムラーの代表である(ディーター)ツェッチェと長話をした。私は彼に、私のアイデアと考えを語り、彼はそれらに対して間違っているという反応はしなかった。いうまでもなく、彼は詳細を語ったりはしなかったがね」

 しかしながら、メルセデスのチーム代表を務めるトト・ウルフは、ジョーダンの主張を”根拠がない”として激しく非難。メルセデスは2020年末まではF1に留まると主張した。

「モナコは、人々がパーティーをしたいと思っている場所だ。”誰かさん”は少しそれをやり過ぎてしまったようだ」とウルフは声明の中で反論した。

「報道は完全に根拠がなく、1個人のいたずらな推測以上の何物でもない」

「メルセデスは2020年末までF1に参戦するという、強固な契約を交わしている。さらに、F1は現在新オーナーの下で、次の競争サイクルについてまさに議論をしているところだ」

Pablo Elizalde