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遅い!ダサい!狭い!が開発コンセプト?自虐的すぎる“こむぎっちカーミニ”って何?

6/8(木) 12:06配信

オートックワン

HTM-Japanは、「原動機付三輪 こむぎっちカーミニ」と「こむぎっち電気バイク」を7月4日に発売する。同社のソーラーカーポートと連結させると再生可能エネルギー100%で走行が可能となる。

>>本当にダサい?こむぎっちシリーズを写真でチェック

価格(税別)は、原動機付三輪 こむぎっちカーミニが59万8000円、こむぎっち電気バイクが26万8000円(充電器が別売り8,000円/送料別)。

こむぎっちカーミニのコンセプトが自虐的

そして、こむぎっちカーミニのコンセプトが…ひどい。

なんでも、「クルマ複数台所有している地方部のセカンドカーやサードカーとしての使用を想定し、今までの常識を覆す『遅い・ダサい・狭い』をコンセプトに開発された」というのだ。

そして極め付けにこんなことまで記載されていた。

・遅い…そんなに急いでどこに行く上里町

・ダサい…「ダサい」と書いて「オサレ」と読む

・狭い…狭いと落ち着く貴方へ

ダサいと書いてオシャレではなくオサレらしい。ここまでくるとなんだか愛着が湧いてきたって方もいるのでは?もっと知りたい!こむぎっちカーシリーズ!ということで簡単に紹介する。

超小型モビリティ実証実験から生まれた

埼玉県上里町で国土交通省の認定を受け実施された超小型モビリティ利活用実証実験に採用されたのが、HTM-Japanの「超小型モビリティこむぎっちカー」だった。

そしてこの実証実験で判明したいくつかの問題点を改善し開発されたのが「原動機付三輪 こむぎっちカーミニ」と「こむぎっち電気バイク」なのだ。

再生可能エネルギーを充電し、太陽光100%で走る

太陽光発電を利用したソーラーカーポートなどと連結し、発電した電力を直接車両に充電することで、太陽光100%での走行が可能になる。

通勤時に必要な車両の電力を太陽のエネルギーで賄うことで、化石燃料を使用せず効率的に再生可能エネルギーを有効活用することができる。

エコで地球に優しく、お財布にも優しいこむぎっちシリーズ!気になった方は購入してみてはいかがだろうか。(遅いし狭いしダサいけど…)

仕様

◇原動機付三輪 こむぎっちカーミニ(鉛バッテリー)

販売価格:598000円(税別)

サイズ:2240×1190×1485mm

モーター:600W(定格出力)

乗車人数:1名

※リチウム仕様は環境負荷・安全性の問題で、現在開発中


◇こむぎっち電気バイク

販売価格:268000円(税別) /充電器:8000円(税別) ※送料別

バッテリー:48W40AHリチウム


◇こむぎっちカーポート(2台用)

太陽光パネル設置枚数:18枚(太陽電池容量5.4kW)

こむぎっちソーラー(HTM-Japanオリジナル製品)

構造寸法:高さ2200~3416mm、奥行6400mm、開口6,300mm

EVコンセット:100V・200V 各メーカーのEV車に対応

※こむぎっちカーポートセットは7月4日発売

最終更新:6/8(木) 12:06
オートックワン