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広島・福山の「花しょうぶ園」次々開花  紫や黄色 200種2万本

6/8(木) 19:51配信

山陽新聞デジタル

 広島県福山市沼隈町中山南の「平家谷花しょうぶ園」が今シーズンも開園した。紫、黄色など色とりどりのハナショウブが咲き始め、園内を彩っている。

 同園(約50アール)には約200種2万本が植えられ、ハナショウブの開花時期に合わせ毎年6月に開園している。今年は4日にオープンし現在5分咲き。黄色の大輪「金冠」、濃い紫色が特徴の「峰紫」などはすでに次々と開花し、今月中旬に満開を迎える見込み。期間は25日まで。

 地元住民でつくる「平家谷花しょうぶを愛する会」の門田武士代表(80)が運営資金を自己負担しながら管理してきた。2007、15年と2度閉園し、16年に再開してからも依然厳しい運営状況は続く。門田代表は「ショウブ園としてこれだけの広さはなかなかないのでは。新たに管理してくれる人が見つかるまでは手入れを頑張りたい」と話している。

 午前9時~午後5時。入場料は高校生以上500円、小中学生200円。問い合わせは同園(084―988―0178)。