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女子大と米国大学の日本校が校舎を共同利用

6/8(木) 22:04配信

ニュースイッチ

昭和女子大とテンプル大学、19年9月めど

 昭和女子大学が同大キャンパス(東京都世田谷区)に建設する新校舎に、米国大学の日本校「テンプル大学ジャパンキャンパス」(TUJ)が2019年9月をめどに移転、共同利用を始める。学生相互の科目受講のほか、TUJは昭和女子大のカフェテリアや講堂を利用できる。女子大のままTUJの男子・外国人学生と日常的に交流できるため、多様性や国際化を進める提携で注目される。

 新校舎は昭和女子大が約70億円を拠出する。6階建て延べ床面積約1万3000平方メートルのうち、TUJがリース契約で9000平方メートルを活用する。

 TUJは東京都港区に本部があり、日米の学生が4割ずつだ。学部・大学院の学生数が約1400人に増え、分散校舎も手狭になっていた。昭和女子大の提案を受けて、移転・集約する。

 昭和女子大の学生数は約5600人。米国キャンパス「昭和ボストン」を持ち、留学必修の2学部を中心に学生が利用する。今後は帰国後もTUJとの交流で国際性を維持できる。また米国本校と同じTUJの教育や大学運営を参考にする。将来は本校との行き来や連携による学位も検討する。

最終更新:6/8(木) 22:04
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