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金城氏ら7氏を表彰 風土生かした設計評価 沖縄建築賞

6/8(木) 8:30配信

沖縄タイムス

 沖縄の気候風土を生かした優秀な建物や建築士を表彰する第3回沖縄建築賞(主催・同実行委員会)の表彰式が7日、浦添市てだこホールで開かれた。正賞、タイムス住宅新聞社賞、奨励賞、新人賞に輝いた7作品の設計者に表彰状や賞金、記念品が贈られた。

 最も優れた作品に贈られる正賞(賞金20万円)の住宅建築部門は、門一級建築士事務所の金城司氏(45)の「中村家住宅」、一般建築部門はデザインネットワークの島田潤氏(64)の「クニンダテラス~歴史と未来をつなぐ丘~」が受賞した。

 正賞に次ぐタイムス住宅新聞社賞(同10万円)にはクロトンの下地鉄郎氏(42)らが設計した「アーケードリゾートオキナワ」が選出された。

 奨励賞(同5万円)は現代設計の奥原和明氏(35)の「南城の二世帯住宅」、ファイブディメンジョンの大嶺亮氏(53)の「ポリヘドロン-多面体-」、tin architectsの伊東まこと氏(44)らによる「北大東村複合型福祉施設」がそれぞれ選ばれた。

 40歳未満の建築士に与えられる新人賞(同5万円)には琉球大学助教の金城春野氏(31)らが設計した「浦添大公園南エントランス管理事務所」が受賞した。

最終更新:6/8(木) 12:50
沖縄タイムス