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米議員「動向を注視したい」 米国務省「辺野古移設に注力」 翁長知事の差し止め提訴表明

6/8(木) 12:35配信

沖縄タイムス

 【平安名純代・米国特約記者】名護市辺野古の新基地建設を巡り、翁長雄志知事が沖縄防衛局を相手に7月にも工事の差し止め訴訟を提起すると発表したことに、米上院軍事委員会の有力議員は7日、沖縄タイムスの取材に対し、「米国内で審理中のジュゴン訴訟でどのような結果が出るかわれわれも注目している。普天間代替施設を巡っては法的障害はないと聞いているが、沖縄での動向も注視していきたい」と述べた。

 米国務省当局者は、「日本の内政問題であり、われわれは論評する立場ではない」と前置きした上で、「辺野古移設が普天間飛行場の継続使用を回避する唯一の解決策であり、沖縄の負担軽減にもつながる。日本政府と緊密に協力し、引き続き辺野古移設に力を注いでいく」と、従来通りの見解を繰り返した。

最終更新:6/8(木) 12:35
沖縄タイムス