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交流戦も前半が終了 里崎氏「例年通りパが強い」

6/8(木) 22:15配信

ベースボールキング

 5月30日に開幕した交流戦も3カードが終了し、折り返しを迎えた。ここまでパ・リーグが31勝、セ・リーグが22勝と、今季もパ・リーグが優位な展開となっている。

 ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める里崎智也氏は、ここまでの交流戦について「例年通りパ・リーグが強いですね」と話す。

 その中でも好調が目立つのがオリックスだ。5月17日のソフトバンク戦から5月27日のロッテ戦にかけて9連敗。交流戦前最後の試合となったロッテ戦で、新人の山岡泰輔がプロ初勝利を挙げる活躍で、連敗を止めて交流戦に突入した。

 オリックスは最初のカードとなったヤクルト戦の2戦目に、駿太がサヨナラ打を放つなど3連勝と好スタートを切った。次カードの巨人戦も初戦に3点を追う9回二死からロメロの本塁打などで同点に追いつき、延長戦の末に勝利するなど、この3連戦も3連勝。阪神との3連戦は1勝2敗と負け越したが、交流戦前半を7勝2敗で折り返した。

 好調なオリックスについて里崎氏は「交流戦でよく見るパ・リーグの光景です」と話したが、「ロメロの復帰が大きい」と話す。確かにロメロが故障で登録抹消した期間のオリックスは8勝21敗だったが、ロメロが一軍登録期間中は18勝8敗と大きく勝ち越す。

 里崎氏も「元々ロメロがいて状態が良くて、悪くなったときに下がったというのもある。打線の厚み的には大きいですね」と分析する。“ロメロ効果”が出ているのか交流戦の打率を見ても、打率.467を記録する安達了一を始め、3割を超える選手が多い。

 また、オリックスだけでなく、ソフトバンクが7勝2敗、西武が6勝2敗1分、楽天が5勝4敗とパの4球団が勝ち越している。交流戦の後半もパ・リーグ勢が例年通りの強さを見せるか注目だ。

(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)

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