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「すし」「うどん」ご当地タクシー連携 ビーイング、香川の事業者と

6/8(木) 1:35配信

北國新聞社

 うどんや、すしなどの模型を車両の屋根に載せた「ご当地タクシー」の連携組織が今秋をめどに発足する見通しとなった。「金澤寿司タクシー」を運行するビーインググループ(金沢市)の喜多甚一最高経営責任者(CEO)が7日、金沢市内で「うどんタクシー」の琴平バス(香川県琴平町)の楠木泰二朗社長と会い、発足に向けて協力する方針を確認した。

 ビーインググループ傘下のオリエンタル(白山市)は2012年、専門知識を持つ運転手が客の希望に沿ったすし店へ連れていく「金澤寿司タクシー」を始めた。ヒントになったのが「うどんタクシー」で、今春、喜多氏が香川で講演したことをきっかけに連携の機運が高まったという。

 喜多氏によると、類似のサービスを提供する企業は国内に4、5社ある。今後は10社程度に増やすため各地の同業者に働き掛け、連携組織ができた後はスタンプラリーなどを実施する構想を描いている。

 喜多氏は「単なる移動手段ではなく、楽しくお客さまを案内する『観光タクシー』を広めるため、面白い会社同士をつなぎたい」と話した。

北國新聞社

最終更新:6/8(木) 1:35
北國新聞社