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米国家情報長官、大統領の捜査介入有無について回答拒否-上院公聴会

6/8(木) 6:39配信

Bloomberg

コーツ米国家情報長官とロジャーズ国家安全保障局(NSA)局長は7日、ロシアによる昨年の米大統領選への干渉疑惑に関する連邦捜査局(FBI)の捜査を妨げるのを手助けするようトランプ大統領に要請されたかどうかについて言及を避けた。

上院情報特別委員会の公聴会で証言した両氏は、トランプ大統領が捜査に介入した可能性を巡る質問には公開の場では答えないと述べた。また、非公開の会合で回答する場合、行政特権が行使されるべきかどうかホワイトハウスの弁護士と相談する必要があるとした。

ロジャーズ局長は「私が記憶している限り、私が不法、不道徳、非倫理的、不適切と考える行動を指示されたことは一切ない」と発言。手を引くよう指示ではなく要請を受けたかどうかとの質問には答えなかった。民主党のウォーナー議員や共和党のルビオ議員にさらに追及されても、自身の発言の通りだと繰り返した。

コーツ長官は大統領との会話の詳細について公開の場で話すのは適切ではないと感じると述べた。

非公開の会合ならより積極的に発言するのかとの問いに対し、両氏とも行政特権を行使するよう求められるかどうかホワイトハウスの弁護士と相談する必要があると答えた。

8日にはコミー前FBI長官が同委で証言する。コミー氏が公の場に現れるのは5月9日に解任されて以来となる。ホワイトハウスは、コミー氏の証言に制限を加えるために行政特権を行使することは見送る決定を下している。

原題:Spy Chiefs Refuse to Say If Trump Pressed Them on FBI Probe (1)(抜粋)

Chris Strohm, Steven T. Dennis

最終更新:6/8(木) 6:39
Bloomberg