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【日々気まぐレポ】第202回 圧巻のボリュームにプレイバリュー!「FA レイファルクス」レビュー

6/9(金) 10:00配信

インサイド

インサイドを御覧の皆様、こんにちは。ライターひびきがお届けする週間連載「日々気まぐレポ」、第202回目でございます。

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今週は、壽屋から発売中のプラモデル「LX-00 レイファルクス」をご紹介します。こちらは、コトブキヤが展開するオリジナルロボットコンテンツ「フレームアームズ」の最新作です。

レイファルクスは完全新作キットで、フレーム部分以外に他の機体からの流用品などは一切ありません。同シリーズの「NSG-Z0/D マガツキ」や「NSG-Z0/E ドゥルガーI」といった機体を手掛けたデザイナーであるToMo氏によるデザインを元に立体化されており、プラント側の機体の特徴であるクリア状の「TCラミネートシェル」が特に目を引く美しいフレームアームズとなっています。



キットは、通常のフレームアームズ2箱分はあろうかという大ボリュームのパッケージ。とは言え、組み立て済みのフレームアーキテクトに外装を被せていく、とういうフレームアームズの基本は変わりませんので、見た目よりは遥かに組みやすく思っていたよりも短時間で完成させることが出来ました。

一見するとTCラミネートシェル……クリアパーツの箇所が多く、フレームアーキテクトの使用割合が少なそうに見えるのですが、股関節と腰PCパーツ以外ほぼすべてのアーキテクトの部品を使用。肩部など、よく見るとフレームアーキテクトが透けて見える箇所もあり、なかなかに凝ったデザインであることが窺えます。

このようにフレームアーキテクトをTCラミネートシェルで覆い、さらにそこに装甲を組み付けるという形をとるため、全体としてスマートなイメージながら、上半身など所々が意外にもマッシブであるという特異なシルエットとなっています。



とは言え、関節部などはアーキテクトのクリアランスを忠実に受け継いでおり、可動範囲は良好。ヒロイックな姿のレイファルクスのイメージ通り、ケレン味あふれるアクションを楽しむことが可能です。また、背中の翼状の装備「マルチプルシフター」の関節部分にはフレームアームズとしては珍しく金属パーツが使用。全体の剛性も申し分なく、ガシガシと動かして遊ぶことが出来ます。

さらに、付属武装が豊富なのもこのレイファルクスの特徴。ライフル型の装備「BS-R04」×2を基本として、剣型の装備「ベリルソード」×4、短剣型の装備である「ベリルナイフ」×2と、「ベリルダガーII」×4が付属。さらにこれらの装備はそれぞれ自在に合体可能となっており、大型射撃武器「フォトンランチャー」、槍型武器「ハルーン」、長剣型武器「フォートスラッシャー」、大剣型武器「フォートデトネイター」、銃剣型武器「ベオイーター」……などなど、かなりの組み合わせ方が存在。さらに本体の翼に組み付けることで大型のウィング装備にすることができるなど、公式の組み換えだけでも相当の数が存在。



なお、これらの装備「アーセナルアームズ」はエクステンドアームズシリーズとして別売りもされており、買い足すことでさらに装備を拡張することも可能となっています。

セット単体ですら簡単には遊びきれないほどのプレイバリューで、フレームアームズ全体で見ても史上最大のボリュームを誇るキットとなっている今回のレイファルクス。もちろん武装や外装はお馴染みの3mm軸接続に対応しているため、他のキットと組み合わせて遊ぶことも出来ます。スタイリッシュな見た目のパーツがふんだんに使用されているのでカスタマイズ派にも使い勝手のいいキットとなっているのではないでしょうか。

フレームアームズにとって、ある種一つの到達点とも言えるレイファルクス。これは是非、一度手にとって実際に組み立ててみてほしいですね。オススメです!



「LX-00 レイファルクス」は発売中。価格は6,800円(税抜)です。

(C)KOTOBUKIYA


■筆者紹介:ひびき
関西在住のゲームやアニメ、おもちゃが大好きな駆け出しひきこもり系ライター。そのシーズンに放送されているアニメはすべて視聴する暇人。ゲームのプレイは基本的にまったりじっくり遅い方。2012年からINSIDEにてライター活動を開始。お仕事はTwitterと個人サイトにて随時受付中。

Twitter:@hibiki_magurepo
個人サイト:日々気まぐれ屋(http://ogsaga2.rosx.net/)

最終更新:6/9(金) 10:00
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