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「新たな学校整備計画策定」 菊地市長方針示す―伊豆市議会

6/9(金) 13:06配信

伊豆新聞

 ■「総合計画は見直し」

 伊豆市議会6月定例会が8日、開会した。文教ガーデンシティ事業の白紙撤回に伴い、菊地豊市長は行政報告で「新たな学校整備計画の策定」「市総合計画の見直し」などの方針を示した。

 菊地市長は5月29日に開いた市総合教育会議の検討結果として「修善寺、天城、中伊豆地区の小中学校は、第2次学校再編計画の見直しではなく、改めて今後の学校施設の整備計画を策定する方針にした。現在の課題解決に向け、具体的な作業の検討を市教育委員会に依頼した」と説明した。第2次計画には3中学校、修善寺地区4小学校の再編成が盛り込まれている。

 市総合計画については「目指すべき町の形である『ネットワーク型コンパクトタウン』の基軸となる文教ガーデンシティ事業の関連予算が否決されたことから、この枠組みでの事業推進を断念した。改めてまちづくりの方向性の検討が必要となり、総合計画の見直し作業に入りたい」と述べた。

 定例会は29日までの22日間。市当局は一般会計補正予算など13議案を提出した。

最終更新:6/9(金) 16:41
伊豆新聞