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県北政懇 「自信持ち発信を」 ジャーマン氏、グローバル化説く

6/9(金) 4:00配信

茨城新聞クロスアイ

県北政経懇話会の6月例会が8日、日立市旭町2丁目のホテル天地閣で開かれ、ジャーマン・インターナショナル代表のルース・マリー・ジャーマン氏が「日本人が世界に誇れる33のこと」をテーマに講演、海外からの訪日観光客増加を踏まえ、「グローバル化で大事なのは、他にはないものは何かを考え、自信を持って発信すること」などと呼び掛けた。

ジャーマン氏は1988年にリクルート社に就職し、29年間にわたって日本に滞在。日本を訪れる外国人らとの交流を通じて、日本人がどうグローバル化と向き合うかについて、外国人の目線で指摘した。

ジャーマン氏は心構えとして「大切にしてきたものを大事にしながらお互いに歩み寄ることが本当のグローバル化」と強調。加えて「自分たちと異なる点を面白いと思って楽しむのが重要」と力説した。

さらに、感情をあまり表情に出さず、その場にふさわしいかどうかを判断して行動するような日本人の振る舞い方について「変わらなくていい」とする一方、「ただ説明する必要はある。説明すれば誤解されず、(土産品など)商品にもきちんと説明を加えれば消費が進む」と力を込めた。

茨城新聞社