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SEKAI NO OWARI、アニメ映画「メアリと魔女の花」に書き下ろし主題歌提供

6/9(金) 0:48配信

音楽ナタリー

7月8日公開のアニメ映画「メアリと魔女の花」の主題歌として、SEKAI NO OWARIが書き下ろしの新曲「RAIN」を提供した。

【写真】左から西村義明プロデューサー、米林宏昌監督、SEKAI NO OWARI。(他4枚)

「メアリと魔女の花」は、スタジオジブリで「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」を手がけ、現在は新スタジオ・スタジオポノックに所属する米林宏昌の監督作品。イギリスの女流作家メアリー・スチュアートによる児童文学「The Little Broomstick」を原作とし、魔女の国へと旅立つ少女メアリの冒険を描く。声優として主人公のメアリを杉咲花が、彼女の起こす事件に巻き込まれる少年ピーターを神木隆之介が演じる。

SEKAI NO OWARIは今回の主題歌担当を、昨日6月8日に配信したLINE LIVEの中で発表。番組には米林監督や西村義明プロデューサーも出演し、メンバーとの対談の中でオファーの経緯や制作にまつわるエピソードなどを語った。今回の主題歌制作は昨年末のメンバーと米林監督、西村プロデューサーとのミーティングからスタート。「魔法は いつか解けると 僕らは知っている」という歌い出しから始まる、温かく懐かしいセカオワならではのポップチューンに仕上がっている。

メンバーは今回の主題歌について「映画を見終わった後、メアリの成長と共に自分も一歩踏み出してみようと思えるような主題歌にしようと、米林監督や西村プロデューサーと話し合いを重ねながら楽曲を作り上げてきました」とコメントしている。この曲の一部は現在YouTubeで公開中の予告編で聴くことができるほか、7月5日リリースのSEKAI NO OWARIのニューシングルのタイトル曲として収録される。なおシングルの初回限定盤Aのジャケットには、米林監督自らがSEKAI NO OWARIを描き下ろしたイラストが使用されている。

SEKAI NO OWARI コメント
RAINはメアリの心の中を空模様になぞらえて書いた楽曲です。
映画を見終わった後、メアリの成長と共に自分も一歩踏み出してみようと思えるような主題歌にしようと、米林監督や西村プロデューサーと話し合いを重ねながら楽曲を作り上げてきました。
米林監督はじめ、スタジオポノックの制作陣がまさに命を削ってこの作品を作り上げる所を見させて頂きました。この作品が1人でも多くの人に届くことを願っております。

米林宏昌監督 コメント
SEKAI NO OWARIのみなさんには絵コンテを見ていただき、作品のことを十分にお伝えした上で主題歌を作っていただきました。完成に至るまでは何度もやりとりしましたが、その結果すばらしい一曲が出来上がり、映画のラストを温かくしめくくってくれました。
はじめて主題歌をエンディングにはめたものを観たとき、暗喩を込めたフレーズのひとつひとつがスッと入ってきて胸にせまりました。悲しみの雨は不意にやってきて僕たちを濡らしますが、そんな中でも力強く歩いていきたいと思えるような、勇気をくれる歌です。
これは僕が「メアリと魔女の花」で表現したかったことと同じで、まさに"主題"歌です。「RAIN」が映画と共に、観て聞いて下さった方たちの"主題"になってもらえたら、作り手としてうれしく思います。

(c)2017「メアリと魔女の花」製作委員会

最終更新:6/9(金) 0:48
音楽ナタリー