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【フィリピン】アヤラの二輪合弁、ラグナ州で工場稼働

6/9(金) 11:30配信

NNA

 フィリピンの財閥アヤラ・グループとオーストリア企業の合弁会社は6日、ラグナ州で二輪車の組み立て工場を正式に稼働した。当面は4車種を取り扱い、年6,000台を生産する。2018年までに中国に輸出する計画も進める。8日付マラヤなどが伝えた。
 アヤラとオーストリアの二輪大手KTMスポーツモーターサイクルの合弁会社、KTMアジア・モーターサイクル・マニュファクチャリングが、5億ペソ(約11億円)を投じて組み立て工場を設置した。同工場は、アヤラ傘下の電子機器受託製造サービス(EMS)大手インテグレーテッド・マイクロエレクトロニクス(IMI)がラグナ州ビニャンで操業する工場敷地内にある。
 製造するのは高級車「KTM」シリーズの4車種。当面は年6,000台を生産し、最終的には年産1万台を狙う。KTMアジアのディーノ・サントス社長兼最高執行責任者(COO)によると、新工場では既に500台の生産が完了している。
 ディーラーはフィリピン国内に21カ所あり、17年末までに34カ所、最大52カ所まで増やしたい考えだ。
 17年末~18年初頭をめどに中国への輸出を計画。東南アジアではタイとインドネシアへの輸出も検討している。

最終更新:6/9(金) 11:30
NNA

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