ここから本文です

ヤンキース田中 全米中に競馬好き広まる?

6/9(金) 12:00配信

東スポWeb

【ニューヨーク8日(日本時間9日)発】ヤンキースの田中将大投手(28)は早めに球場入りすると、投手陣の練習前にヤンキー・スタジアム1階席の階段をかけ上がるトレーニングで汗を流した。一気に上ったり、ヒザを上げてゆっくり上ったり、変化をつけて10本ほど行った。

 その後の投手陣の全体練習ではキャッチボールと遠投に加え、平地での立ち投げ。このところの登板翌々日のグラウンドでのメニューはここまでだったが、この日はキャッチボール相手のブルペン捕手に座ってもらうと、スプリットやスライダーなど8球を投げてフォームや軌道を確認した。

 そんな田中が練習後に全米ネットワークのNBCから取材を受けた。現在、プロ入り後ワーストの5連敗中の“本業”ではなく、10日(同11日)にニューヨークのベルモントパーク競馬場で開催される米3冠レースの最終戦、ベルモントSに関するインタビューだった。この模様は同局のレース中継の間に流される予定で、田中が競馬ファンであることが全米で広まる。

 同レースには日本馬のエピカリスが出走予定。田中は前日、同馬に騎乗するクリストフ・ルメール騎手とヤンキー・スタジアム内で顔を合わせたという。昨年は武豊騎手が乗った日本馬のラニが3着に入り、レース翌日に球場で対面した。エピカリスは現時点で2番人気だ。

 気になる田中の次回登板について、ジラルディ監督は前日、11日(同12日)のオリオールズ戦に登板させる方針を示した。指揮官はこの日の試合前会見で改めて「予定通り日曜」と明言。米メディアからは「1日先送りする予定は」「1回飛ばす可能性は」といった質問が何度も浴びせられた。前回登板はナイターで、11日はデーゲームのため、実質、中3・5日の登板になる。結果を出せるか。

最終更新:6/9(金) 12:08
東スポWeb